22日、タイの国立チュラロンコン大学の研究チームが中部サムットソンクラーム県のメークロン川で巨大な淡水エイを捕獲した。

全長4メートル、幅2・4メートルで、体重は推定350―370キロ。メークロン川では昨年5月にも、全長3メートルを超えるエイ2匹が捕獲されている。通常前長1m位なので相当大物である。タイでは、食用にしているそうだが、どのように料理しているのだろうか。日本では、捕獲してもあまり食べられなかったが、最近は食べよう運動出てきているとか。今まで、エイが嫌われるのは、尾に毒を持ち、ひれが広がっているため調理が難しいためだとか。。しかし、尾を取り除き下処理さえきちんとすれば、「肉厚で歯ごたえもあり、おいしい魚」だという。

メインメニュー

タイニュース一覧

携帯サイト