タイ農業・協同組合省は17日、中部サラブリ県の国立カセサート大学の研究施設で12月初め、新型インフルエンザに感染したブタ1頭がみつかった

ことを明らかにした。学生から感染した可能性があるとしている。日本の農林水産省によると、インフルエンザウィルスは熱に弱く加熱調理で容易に死滅する上、胃酸で不活化される可能性が高く、ヒトが豚肉・豚肉加工品を食べて新型インフルエンザに感染する可能性はないと言われている。

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